セーター完成。
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わーいわーい。
件のセーター、
とうとう完成しました。
連日暑苦しい投稿にお付き合いいただいて、
ありがとうございました。
自然光があるうちに意地でも仕上げて写真を撮る。
『ベーシックなメンズニット』より、
タートルネックのケーブルセーターです。
ベーシックなメンズニット (Let’s Knit series)
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2016/09/12
- メディア: ムック
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無事完成してよかった。
可愛い。
こういう、メンズのやつをあえてオーバーサイズ気味にざっくり着る、
みたいなんお洒落よね〜と思って早速着てみたら、
ピッチピチ。
暑いという感情しかない。
襟のとっくりの部分、
まぁまぁ頸部を圧迫してきよる。
よく頭が入ったな。
いやまぁわかってたんですけどね…身ごろを合体した時にいっぺん着てるんでね…。
でも袖の重さで肩が落ちていい感じになるのでは?
という一縷の希望があったんや…。
使用糸は、横田株式会社さんのオフタイムなる毛糸です。
1玉51mを、17玉と少し使いました。
平和堂の手芸コーナーで5玉1パックで980円とかで安売りされていたのを、
去年主人のセーターを編もうと4パック買ったものの、
計算したら明らかに足りないことがわかってそれ以来在庫となってたやつです。
指定糸は、メンズクラブマスター(75m)が14玉やから、
75m×14玉=1,050m
一方、今回のセーターは、
51m×17玉=867m
どんだけキッツキツに編んどんねん。
そらピッチピチになるわ…。
身ごろの裾のゴム編み部分を4段減らしたけど、
たった4段で約200mは変わらん。
でも一目ゴム編み止めは概ねうまくいったし、
最も不得意とする袖付も、袖周りに模様がほとんどないおかげでなんとかなってよかった。
袖付はほんまに苦手やわ。
苦手というか、どうやったらいいかわからんからもう決め打ちというか勘でいくしかない。
1目めと2目めの間に針を入れます、とか言われても、
よくわからん…。
今しがた、最後の仕上げとして男らしく洗濯機で洗いにかけたけど(いわゆる水通しなるもの、もちろんおしゃれ着洗いにしました)、
望んでたほどは伸びてないな。
毛糸が優秀なのか…。
次は、ある程度大きさの調節がきくトップダウンのセーターを編もうと思っています。
袖付もないしな。