映画『ゾンビ・サファリパーク』ややネタバレあり？感想。

おバカ映画っぽいアホな邦題のわりにそこそこ評判の良い映画『ゾンビ・サファリパーク』を見ました。

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人類とゾンビの戦争で父を失ったメラニーは、
トラウマを克服しようと生き残ったゾンビを孤島に隔離してハンティングするアトラクション「リゾート」にやってくる。
https://filmarks.com/movies/67126/spoiler

可もなく不可もないゾンビ映画。

ゾンビが暴れ出すまでがちょっとグダついてるけど、
登場人物は最低限だしサクサクお話が進むしグロ描写も（従来のゾンビ映画よりは）少なめだし、
ゾンビ映画あんまり見たことないけどライトなやつなら見てみたいという人にはいいかも（そんな人いるか？）。

なりたてのゾンビほど速く走れるという設定は、
他にあんまり無いような気がしていいなと思いました。

アーチャーが何者なのかと、続編作る気満々ですみたいな終わり方やったのが気になります。

アーチャーはただの戦闘狂か、もしかしたらゾンビ化ウイルスに抗体がある戦闘狂かどっちかかな。

どっちにしろ戦闘狂であることには違いない。

続編あるのかググってみたけど、
具体的なことはわからなかったです。

まぁ私の愛する『ザ・グリード』も、
続編作れる含みのある終わり方やけど続編ないしな。

こういうのの2作目ってまぁだいたいがおかしくなるから、
続編は無いほうがいいかもしれません。

作ったところで、今度は世界中にゾンビが解き放たれるわけやから、
それこそどこにでもあるゾンビ映画になってしまいそう。

あまりにも可もなく不可もなさすぎて見たこと自体を忘れてしまう可能性があったので、
記事にしました。

それでは。

とあるバビロニアンのブログ。