ネットバッグってかわいいねぇ。
今年はネットバッグを量産するか…。
バケツ㏌ネットバッグ
さて表題のバッグですが、実は地味に編んでいました。
完成したバッグがこちら。
かわいいねぇ。
ネットバッグを編むのは今回が初めてだったんですが、
なんか流行ってるし、すぐに編めるしで、これはネットバッグの沼にハマりそうな心地ぞする。
使用糸
バケツ部分は在庫のククリナ・シルバー色で、
ネットバッグは以前大伯母が送ってくれた大量の毛糸の中にあった謎の綿・麻混紡糸で編みました。
針は本から一号上げて7号で。
バケツもネットバッグも糸の残量がギリギリでやたら神経をすり減らしましたが、
なんとか編みきれてよかったよ。
編み図の通りの目数ではバケツがやや大きくて、
私が持つとスイカ買ってきたんか?って感じになりそうだったので、
底を2段減らして12段にしました。
それでも針の号数を上げて編んでいるので、
まだ多少のわんぱく感は残っているような気がする(私自身から溢れ出るわんぱく感も大いにある)。
ネットバッグの難しさ
たださぁ、本来6号で編むものを7号で編んでいる分、
ネットバッグの大部分を構成する鎖編みも大きくなるから、
伸びがすごいのよねぇ。
これは計算に入れてなかった…まさかここまでとは…。
1段か2段減らしても良さそうに見えるんですが、こんなもんなんかな?
バケツの高さはネットバッグを編んだあとで最終調整したんですが、
途中から数えることをやめたのでわかりませんが多分35段以上にはなっているはずです。
伸縮性があるのはネットバッグの長所であると同時に難しいところでもあるということですな…。
まぁこの想定以上の伸縮性のおかげで余裕で肩掛けのできるサイズになったので、
使い勝手は良さそうです。
気になるネットバッグの本
Amazonで「編み物 本」で検索して気になったものをほしいものリストにぶち込むのを日課としているんですが、
以前見つけてリスト入りしている、こんな本があります。
夏糸で編むネットバッグ: コットンやリネンの糸で作るかぎ針編みの33作品
ネットバッグ量産への機運が高まっている今の気分にぴったりのやつやん…。
編みまくって一族郎党およびネットバッグ好きそうな友人に配りまくるルートかな?
コットン糸で編むのもいいですが、ちょっとほっこりしすぎるので、
ダルマのプラコードなんかもよろしいですなぁ。
無類の派手好きなのでこういう色も捨てがたい。
DARUMA プラコード スリープライ 毛糸 合太 Col.4 ピンク 系 40g 約135m 4230
夢は広がるなぁ…まぁお金あんまりないから量産はできへんねんけどな。