「にっぽん縦断こころ旅」における火野正平のようなマインドの近所のおじちゃん(たまに野菜をくれる)に昨日の朝急に誘われて、
さつまいもの苗を植えるのを手伝いました。
↓この「かもり」なるうりをくれたおじちゃんです。
kaoriychan.hatenablog.com
「こころ旅」いいよね。
いつかまた奈良の旅となった際は、
28年間奈良に住んでおきながら終ぞ行くことのなかった十津川村の谷瀬の吊り橋に関するこころのお手紙を捏造したいわ。
さすがに気の毒(火野氏は高所と上り坂が大の苦手)なので本当にやりはしませんよ。大人なんでね。
さて、昨日の朝9時くらいに急にインターホンが鳴りまして、
件のおじちゃんが管理する畑にさつまいもの苗150本を植えるので手伝わんかという旨のお誘いを受け、
一瞬、
「いや、わしはあんたの友達か?」
と思ったけど、まぁ例のごとく暇だったのでお手伝いしました。
作業自体は、他に顔見知りの近所のおじちゃん2名もいたのでわりとすぐに終わり、
どこからともなく現れた見知らぬおばちゃんが持ってきてくれたお茶とお菓子を食べながら、
しばらく駄弁ったり雉を眺めたりして極めて牧歌的な時間を過ごした後、解散となりました。
で、その夕方に持ってきてくれた野菜がこちら。
美味しそう。
豆は卵とじにして、ニンニクの芽は肉と炒めよう。
あの火野正平マインドのおじちゃん、
良い意味で言説の真偽が不確かなことがままあるんだけど、
こういうところは妙に義理堅いんよな。
うちの裏の空き地は私が勝手に開墾して畑にしていいとかいつも言ってはるけど、
ほんまかいな。
墾田永年私財法を適用するぞ。
今日は久しぶりにM:I フォールアウトを見たんですが、やっぱり安定の面白さですね。
トムが荒めのパルクールにより足を骨折したシーンは痛そうだし、
ヘリのシーンはもう意味がわからんよね。
体張りすぎや。
そして、ウォーカーとホワイト・ウィドウの吹き替えが控えめに言ってウ○チあまりお上手ではないな、と思ったら
やっぱりタレントさんを起用していたのね。
もう可哀想やからやめたれよ…。
洋画吹き替えって本職の声優さんの中でもベテランで上手い人がやることが多いから、
タレントさんのアフレコの残念具合がより顕著になるやろ…。
この前見た『若おかみは小学生!』のホラン千秋氏くらいお上手やったら何も気にならんのに…。
タレントさんを起用するにしたって、
イメージに合う声と、ある程度の演技力のある方を選んでほしいですよね。