とあるバビロニアンのブログ。

30代多趣味主婦の毒にも薬にもならない日常を更新します。

本日の収穫と、昨日のダークサイドミステリー。

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おはようございます。
本日のあれです。



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これで冷蔵庫のきゅうりの本数が8本になりました。


昨日3本浅漬けにしたのに…いや、嬉しいんやで、嬉しいんやけどな…。

きゅうりすごい!!!!!


昨日書いた花瓶に挿してある枝の根っこも今朝見たら伸びてた!!!!




今朝の。
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怖い!!!!


これもうちょっと成長したら苗としてまた植えられるんやろうか???

水しかやってないのに…。






昨日のダークサイドミステリーの三毛別羆事件の回面白かったな〜。




(再放送は火曜日の午後11時45分〜)

ナビゲーター役の闇と光の栗山千明様が良すぎる。



三毛別羆事件Wikipediaの記事が怖すぎて秀逸ということで有名だったので以前に読んではいたんやけど、
番組では専門家の意見も交えて、なぜ人間を次々と襲う異常なヒグマになったのか?という点についてより詳しく掘り下げられてて、
偶然の要素がいくつも重なってこの事件が生まれたことがわかったよ。


ただ、ある専門家のおっちゃんが
「ヒグマと遭遇した時は話しかけると意思は通じる」
的なことを言ってたのには えぇ… ってなったけどな。


三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)とは、1915年(大正4年)12月9日から12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村三毛別(現:苫前町三渓六線沢で発生した、クマの獣害としては日本史上最悪の被害を出した事件。
六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)、苫前三毛別事件(とままえさんけべつじけん)とも呼ばれる。…

wikipedia:三毛別羆事件


Wikipediaの記事がちょっとした読みものみたいになっていて読み応えがあるので、
興味がある方はぜひ読んでみてください。

※妊婦さんがショッキングな亡くなり方をする描写があるので、
妊娠していてかつ心が繊細な人は見ないほうがいいです。



私はモンスターパニック映画が好きなので、
世界の巨大な獣による獣害には(怖いけど)すごく興味があるんですが、
中でもこの事件は100年ちょっと前の日本で起こってるっていうのが…。


ヒグマ怖い。

このWikipediaの記事の淡々とした語り口がまた怖い。

このクマの頭部が体に対して異常に大きかったっていうのがまた怖い。
どういうこと…。

伝説のマタギサバサキの兄ぃカッケェ…。



あとヒグマの獣害で有名なのが、
福岡大学ワンダーフォーゲルの事件ですね。

福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件(ふくおかだいがくワンダーフォーゲルぶヒグマじけん)は1970年(昭和45年)7月に北海道日高郡静内町(現・新ひだか町静内高見)の日高山脈カムイエクウチカウシ山で発生した獣害事件。

Wikipedia:福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件

最近やん(約50年前)。

いや、1970年がもう50年も前なことにびっくりした…。
そらワシも30になるわ…。



山に入るときは熊よけの鈴を携帯したいと思いました。
絶対入らんけど。


お盆休みで山でBBQとかキャンプとかする方はくれぐれも気を付けてください。




そろそろこの2冊を読まなあかん。


羆嵐 (新潮文庫)

羆嵐 (新潮文庫)

  • 作者:昭, 吉村
  • 発売日: 1982/11/29
  • メディア: 文庫




一番おおってなる獣害は、
300人を食べたと言われるデカいナイルワニギュスターヴです。


Wikipedia:ギュスターブ (ナイルワニ)


デカいワニってわくわくするよね。
絶対出会いたくはないけどね。