働いてなくても月曜日は嫌なもんや。
お待たせしております。
昨日の収穫です。
そして、本日の収穫です。
お盆の終わりとともにきゅうりが終わっちゃって、
なんだか派手さに欠けますなぁ。
一方でなすが一気に5、6個成ってて徐々に徐々に成長していってるので、
楽しみです。
昨日は朝から町内会の清掃活動やってんけど、
なにせゴミなんてほとんど落ちてないから、
家の前の草引きを10分くらいだけしてそれを持っていって終わりました。
ゴミらしいゴミはタバコの吸い殻2つくらい。
あとは全部草。
うちには木がなくてセミがつかまる所がないので、
セミがセミファイナルを迎えがち。
(セミはセミファイナルになったからひっくり返るんじゃなくて、
ひっくり返ってしまったら起きられないのでセミファイナルになってしまうらしい。)
あと、集合場所までの道中、
黒くてひらひらと飛ぶ謎のトンボが道の白線のところに止まっていたので、
捕まえては放すのを繰り返したりなどしたよ。
あのトンボ、近所にやたらとにいるんやけど何やろうな。
調べてみたらおそらくこれっぽい。
成虫の体長は 57-67mm、後翅長 35-44mm ほどで、トンボとしてはやや大型。
雌の方が雄より若干大きいが、大差はない。
翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色である。
他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングしたりせず、チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたく。
その際、パタタタ……と翅が小さな音を立てる。
どこかに留まって羽根を休める際もチョウのように羽根を立てた状態で、四枚の羽根を重ねて閉じるという特徴がある。
見たことない虫がいっぱいおるなぁ。
見たことない虫といえば、
五箇山(激山間部)にある主人のBARちゃん家に初めて行ったときに知ったおろろですな。
イヨシロオビアブTabanus iyoensis(イラスト)は,本州,四国,九州の山地で大発生し,人を好んで襲うので有名である。
本種の発生期には山仕事を休む地方もあるくらいで,オロロ,テジロなどとも呼ばれている。
牛馬を好んで襲うものに,灰黒色から灰褐色のウシアブ(イラスト),黄灰色から黒色で体長2~3cmのアカウシアブなどがある。
駐車場についてドアを開けようとしたら急に、
「おろろがおるから気をつけて。」
って言われて、
もののけの類いか何かかと戦慄したものよ。
語感的に絶対に土着の山の神か荒神的なものやと思うやん。
車とか人に寄ってきて血ィ吸うてくるアブみたいな虫でしたわ。
噛まれたら痛いらしい。
怖い。
まぁまぁ田舎に住んできたつもりやけど、
上には上がいるな。