北川景子きれい。
ご存知!我らが大泉洋大先生のスタイリッシュハードボイルドススキノアクション(?)、
『喧嘩太鼓』…じゃなくて、
『探偵はBARにいる』の3作目がとうとうprimeに追加される運びとなりましたので、
鑑賞いたしました。
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ちなみに1と2もprime対象なので全作見れるよ。
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晴れて3を拝見することができましたので、
前2作と比べながらちょっとした感想を述べようかと思います。
- 映画の面白さ…1>3>2
- 洋ちゃんのやられっぷり…2>1>3
1はなにせ最初やし、
続編をするかどうかも決定してなかったと思うので、
ひとつの映画としてやりきって、綺麗〜に纏まっていた印象でした。
局長こと西田敏行さんはやっぱりうまい。
2は、(私が尾野真千子氏があんまり好きじゃないのもあるし)正直これ映画でやる必要あるか??
土曜プレミアムとかの単発ドラマで良くないか??
と、個人的には思うエピソードでした。
全体的に軽いし雑。
期待して映画館に見に行ったから余計そう思ったのかもしれん。
犯人の動機が映画本筋とあんまり関係ないし、
最期もあっけないし、
ラリりすぎてるしな。
ただ洋ちゃんが荒々しいことになっている具合は、3作の中で抜きん出てた。
スキージャンプ台の一連のシーンを見るだけでも価値がある。
そして今回の3は、
シリーズ通しての特徴だった暴力描写とか性的な描写とかの、
R指定に関わるようなハードボイルドな描写がかなりマイルドになった印象でした。
洋ちゃんがくくりつけられるのも、
2はジャンプ台やったのが、3では漁船になってたし…(それはマイルドになったと言えるのか?)。
それでも殴る蹴る撃つは全然あるし、
サディストのラスボスヤクザも出てくるんですがね。
前2作の、鼻折れたりとかバットでフルスイングされたりとかの痛そうな描写や、
はたまたおっ○いポロ〜ンみたいな描写が苦手やった人には多少見やすくなったかも??
より色んな人に見てほしいから表現をやや抑えめにしたんだろうけど、
意見が分かれそうな部分ではあるかなぁ。
私はストーリーとあまり関係ない無駄なドンパチとか流血とかは別に無くても良い派なので、
それで評価を下げることはないです。
あと、ヒロイン?の北川景子さんの演技は申し訳ないけどそんなに上手くねぇなぁって思ってしまった…。
しかしそれを補って余りあるものすごい美貌と、共演のマエアツの棒具合があったので、
見ているうちに慣れました。
顔が良いって素晴らしい。
(ただあっちゃんの棒は棒でも成立する役だった。)
トッキュウ1号ことライトこと志尊淳くんが最後にああいう技で倒されるのにはちょっとフフッてなった。
いや〜〜しかし北川景子きれい。
顔が良い。
4の製作も決定してるとかしてないとか????
楽しみに待とうと思います。