一部の方にはたいへんお待たせいたしました。
去年の10/16、17に敢行した鹿児島旅行の最終回です。
だいぶ時間が経ってしまいました。
↓前回の記事はこちら。
ホテルの朝食鶏飯バイキング
2日目、最終日です。
ウキウキの朝食バイキングのコーナーです。
泊まったのは鹿児島中央駅近くのビジネスホテルだったのですが、
品数は少ないもののなんと朝食バイキングで鶏飯が食べられるとのことで、
楽しみにしていました。
ウッヒョ!!!!!!!
めっちゃ美味かったです。
二杯目行きたいのは山々やったけど、
この後行く主人の婆ちゃん家でおそらく何かしらの食物を出してくれるであろうことを考えて、
一杯だけにしておきました。
この選択は正しかったということが、
この後すぐに判明します。
婆ちゃん家
ホテルをチェックアウトして、
レンタカーで日置市に住む主人の婆ちゃんのところへ向かいました。
屋外に一晩停めていただけなのに、
車にはけっこうな火山灰が付着していました。
鹿児島の人大変やな…。
主人の婆ちゃんとは、お爺ちゃんのお葬式で一度ちらっとお会いしてたんですが、
案の定「はじめまして〜🤗」と言われたので、
お話を合わせてさも初対面かのように振る舞いました。
年寄りあるあるなので慣れています。
家に住み着いている謎の野良猫たちを見たり(爺の猫ちゃんだけは口が臭いので頑なに家に入れてもらえてなかった)、
すごい量の食事とお菓子を出していただいたり、
あと、お米とさつまいもをたくさんいただきました。
芋と米も美味ぇ。
さらに、お家の近くの定食屋さんでお昼までご馳走になってしまいました。
腹パンっパンでしたが、それでもめちゃくちゃ美味しかったです。
料理がとても上手で綺麗好きで、
うちのbar🍸ちゃんとは全っっ然違うタイプの婆ちゃんでした(含みのある書き方)。
うちのbar🍸ちゃんもちらし寿司とか煮物とかは上手いねんで。
知覧特攻平和会館
婆ちゃん家を後にし、知覧特攻平和会館へ行きました。
いやぁ、情報量が多い。
そして重い。
じっくり見て回ろうと思うとだいぶ時間がかかる。
重いけど、日本人は一回は行っといたほうがいいんじゃないかな…。
玄人専用銭湯
鹿児島市内に戻り天文館でお土産を買い込み、
婆ちゃんに貰った米や芋と一緒に宅配便で自宅へ送る手配をしたあと、
飛行機に乗る前にひとっ風呂浴びてしまおうと、
銭湯に行きました。
多分ここやったと思うねんけどな…(記憶が曖昧)。
番頭さんがいるタイプのトラディッショナル銭湯。
渋くて良い感じの銭湯だったのですが、
いかんせん私はむちゃくちゃ目が悪いためコンタクトを外すと浴室内の様子が全くわからない。
よって、勝手がわからない。
しかも、浴室内で常連らしき女性が(おそらく)サウナと水風呂と洗い場を何回も何回も一生往復して続けておりとても怖い。
作法がなってなくてなんか言われるんちゃうかとガクブルしながら入浴しました。
お湯はめっちゃいいお湯でした。