とあるバビロニアンのブログ。

30代多趣味主婦の毒にも薬にもならない日常を更新します。

アランのカーディガン完成。

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わーいわーい。



爆速で編み進めていた件のカーディガンが完成しました。





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可愛いがすぎるぜ。



一見難しそうな模様に見えますが、編んでみると全然そんなことはなく、
羽織物を編むのが初めての私でもつまずくことなく編めました。



そしてめっちゃちょうどいいサイズ感。


指定糸、指定の太さの針で、
糸の量も12玉と少しと、ほぼ指定どおりでした。


三國先生とゲージが近いのが大変に嬉しい。

他の作品編むときもうゲージ編まんでいいやん(よくない)。



普通の手のキツさ&普通の体型の人はめっちゃデカいのできちゃうかもしらんな。



編みものワードローブ



初めて使ったブリティッシュエロイカですが、
指定糸にされてるだけあってめっちゃ良い糸でした。


編み始めたときは、杢グレーやから模様が見えにくくて、色選び失敗したかな〜と思ったけど、
形になったらそんなことは全然なかった。


むしろ絶妙〜にアラを隠してくれる。



そして1玉が80メートル以上あるから糸処理が少なくてめっちゃ楽(今まで1玉40メートルとかの安い毛糸を使っていたので…)。



また使いたいな。






ボタン付けはもう何年ぶりかわからんくらい久しぶりだったので、
念のためインターネッツで色々調べてから決行しました。


まず、ボタン穴をギチギチにかがりました。



そして、ニットのボタン付けの場合は、裏に力ボタン(ちからボタン)なるものを付けたほうが強度が上がるらしく、
力ボタンとして売られているものや、
透明の小さいボタン、または、
本体を編んだ余りの毛糸でかぎ針で小さい円を編んだものを使うとか。



乞食なので編みました。



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6目の円を1段。



ボタンは、ver.ちゃん家でいくつか合いそうなものを貰ってきてはいたのですが、
しっくりこなかったので買いました。



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憧れのしいたけみたいなボタン



車で15分くらい行ったところに、スタイリストゴトウなるやたら品揃えのいい謎の手芸屋さんがあり、
そこにボタンがめちゃくちゃ置いてあるのは知っていたので行ったらあった。





ちなみにver.ちゃんが前来た時に連れて行ったら、
死ぬまでに絶対使い切られへんやろっていうくらいの接着芯を買ってたよ。



理想とするボタンが思ってたより安く買えてよかった。






既製品と見紛うばかりの物ができて大変満足。


大切に着ます。