ドミノ編みの昼寝用ブランケット完成。 - とあるバビロニアンのブログ。

編み始めてからだいぶ時間が経ってしまいましたが、
ギリギリ肌寒いうちに滑り込めてよかったです。

↓編みはじめたときのようす。
まさか完成が翌年の4月になろうとは夢にも思っていない頃です。
kaoriychan.hatenablog.com

スポンサードリンク

f:id:kaoriychan:20200411114856j:plain

f:id:kaoriychan:20200411114901j:plain

達成感がすごい。

行き当たりばったりの色合わせだったけど、
なんとか可愛くできた、気がする。

外国のおばあちゃん家にありそうな感じ（？）を目指しました。

縁編み部分も含めて、だいたい120×145㎝くらいになりました。

編んだブロック？モチーフ？の数は99。

私のスピードだとひとつ編むのにだいたい30～40分ほどかかるので、
まぁ、暇やな…。

昼寝用にはちょうど良いサイズに仕上がりました。

糸は下記の記事で書いた大伯母から貰った糸と在庫の糸のみを使い、
特に買い足したりはしていないので、実質材料費ゼロ円です。

太さが並太・極太の糸は一本どり、それより細いと思われる糸は二本どりで編みました。

針は、本体は8号の棒針、縁編みは7号のかぎ針を使い、
45目スタートで編んで、一辺がだいたい10～12㎝くらいになりました。

縁編みは、最初は黒で細編みを一段編むくらいのシンプルなものにしようかと思っていましたが、
ふと笛木なつみさんの「余り糸のブランケット」の縁編みを思い出し、
同じカラフルなブランケットだったら合うのではないか…？と施してみました。

ただこの可愛い玉編み部分、私の編み方が悪いのか、
ブログに書いてくださっているやり方だと何度編んでも表側ではなく裏側が立体的になってしまうので、
玉編みの段だけ編地をひっくり返して（裏を表として）編みました。

ググると玉編みをすると裏側が立体的になるという方も一定数いるようなので、
まぁ何かあるんやろうな。

わからん。

あと、本家本元の編み方では玉編みに入るときに鎖の裏山を拾っていましたが、
私が編んでる糸はご本家の糸よりちょっと細くて裏山だけでは心もとなかったので、
裏山と向こう側の鎖（というのか？）を拾いました。

本体部分の編み方は、あみもの工房Sheeplさんのこちらの動画を参考にしました。

しっかり解説をしてくださっているので、
ドミノ編み初心者にもわかりやすかったです。

次はいよいよこのご本の中から何か編みたいな。

去年買ったものの結局在庫として残っているスズランテープがあるので、
また今年もスズランテープで腱鞘炎寸前系芸人になります。

↓ユタカメイクのククリナは比較的柔らかくて編みやすいのでオヌヌメ。

ユタカメイク PEカラー平テープ藤色 50mm×500m M-138

今年はバッグとか帽子とかを編んでも持ち歩ける機会が極端に少ない（または無い）だろうけど、
編んでると無心になれるから編むよ。