いよいよ富山県でも感染者が出て、
マスクをしていないとぶん殴られそうな気運を薄っすらと感じるので…。
去年か一昨年に花粉症用で箱買いした使い捨てマスクが30枚くらい残ってるんだけど、
スーパーで15〜30分買い物するだけで捨ててしまうのは非常に勿体無いので、
編みました。
耳のゴムの部分まで同じ毛糸で完結するのが手編みマスクの良いところ。
材料が毛糸だけで済む。
素晴らしい。
Instagramで編み図というか編み方を公開されている方がいて、
そちらを参考にしました。
友達でも知り合いでもない方なので、その投稿の転載はできませんが、
Instagramで探せばすぐに見付かると思います。
オリジナルはソックヤーンで編まれていて、
段染めの色がまたいい感じで出ていて可愛かったです。
Opal毛糸 家族の笑顔 KFS123 マイスマイル ブルー・パープル系マルチカラー
私は靴下編みではないので、
以前↓大叔母から貰った糸の中からいい感じのものを選びました。
ラベルがないというかどっか行っちゃったからわからんけど、
触ったり編んだりした感じだとウールとアクリルの混紡っぽい。
つけてみるとこんな感じです。
耳の紐の部分が痛くならなさそうで素晴らしい。
実際に使用するときはガーゼ的なものを挟んだほうが良いんやろうけど、
もちろんそんなものはないので、ティッシュでも挟もうかな…。
ティッシュでも最低限飛沫は防げるでしょう。
たぶん。
まぁ一番の目的はマスクをしていないことによる迫害を予防することなので、
それはじゅうぶん達成できるはずや。
所要時間は3〜4時間くらいでした。
もうちょっと速く編めるかと思ってたけど、
初の3号針の細さにまごついて、思いのほか時間がかかってしまいました。
とは言えセーターとかの製作時間2週間〜の大物のことを思うと、
マスクは一日あればできるので、まぁ楽やな。
洗い替えをもう1枚か2枚くらいは編みたいな〜。