昨日主人の客人が来たので、前回焙煎した豆をわりと消費しました。
↓前回の焙煎の様子。
kaoriychan.hatenablog.com
初めて他人に、しかもブラックで提供することに緊張したけど、
まぁなんとか大丈夫やったみたいです。
飲んで第一声が「すごいな」やったのが若干気になるけどな。
そのご客人は主人の元上司の方やねんけど、
顔の造形が中井貴一に酷似しているので大変に面白いです。
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焙煎の結果
今日は主人が早朝から仕事に出かけたので、
乞食根性を出し、どうせ早起きしたんなら深夜電力時間帯のうちに焙煎を済ませてしまおうと、
朝の7時過ぎくらいから煎りました。
今回も(私的には)無事大きな失敗は無く仕上がったように思います。
前回よりも若干浅めを意識して、
17分30秒くらいで煎り止めにしました。
だいぶこなれてきたし、この豆チャフが少ないから、
だいぶ短時間で作業をこなせるようになってきました。
たまたま良ロットに当たっただけかもしれんけど、
パッと見るかぎり前の豆の半分以下のチャフしか出ないです。
今回はちょっとコンロまわりを拭いただけで、
掃除機は使ってないからな。
すばらしい。
↓コロンビア スプレモについてはこちら。
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味付きゆで卵
昨日、前述の中井貴一(に酷似した主人の元上司)氏がうちに来られるとき、
近くの田村農場たまご園なる卵直売所でお土産を買ってきてくださったのですが、
美味しかったのでひとつご紹介。
「ゆにたま」という名前の、要は味付きのゆで卵なんですけど、
これがまたなんとも絶妙な茹で具合と塩加減でうまいんや。
殻付きやのに味が付いてるってどういうことかと常々思っていたのでいっちょ調べてみたら、
やはりというか、濃塩水に漬けて浸透圧で味をしみ込ませているようです。
卵の殻には目に見えない小さな穴が数千個空いています。
殻つきなのに黄身まで味がついている“ゆでたまご”!? イセデリカ株式会社 | こだわりの味探訪 | 伯方の塩® | 伯方塩業株式会社
ゆでたての卵を熱いうちに冷たい飽和食塩水につけこむことで浸透圧により、
その穴から塩気が入り味がつきます。
不思議やな~。
最初に塩水に殻ついたままのゆで卵ぶち込んだら良い塩加減になったのを発見した人、
テンション上がったやろうな。
他にプリンをいただきまして、それも美味しかったです。
以前暑い時期に行ったときはソフトクリームを食べたんですが、
それも濃厚でめっちゃ美味しかった。
なんか有名なお店らしく、いつ通ってもけっこう車が停まっています。
前書いたパン屋さんとこの卵屋さんで、
そろそろ家の場所がざっくり割れそうではある。