とあるバビロニアンのブログ。

30代多趣味主婦の毒にも薬にもならない日常を更新します。

久しぶりのドミノ編みブランケット進捗と、アニメ『モノノ怪』。

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ぼーっとしてたら4月になってしまったので、
謎の焦りがあります。


このまま来シーズンに完成を持ち越すのは避けたい。


しかし、前の記事↓から2ヶ月以上も経ってたんですね。





記事にはしていませんが、その間もじわっと編み進めておりまして、
今日はこの辺りまで成長しました。



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自然光があるうちに綺麗な写真を撮るのを忘れてしまって、
次の段の配色を決めたときに撮った写真しかないですが…。


こうやって糸玉をぼんぼん置いて配色をなんとなく決めたり決めなかったりしています。

仮に決めてもすぐに失念するので、
たまにこうやって写真に残しています。たまに。



お昼寝くらいはできる大きさになってきたので、
そろそろ縁編みのことを考えないといけないんですが、どうしようかな。


今ある案としては、


  1. シンプルに黒で細編み(ただし黒の毛糸が足り苦しいので出来ても1段)
  2. なぜかやたらある赤のキッシキシのアクリル毛糸で複数段がっつり+ピコット編みとか


以上のどちらかかなと。



最初は黒でシンプルにいくことしか考えてなかったんですけど、
今日たまたま赤でがっつりっていうのを思い付いて、
それも可愛いのではないかと思い始めました。


なんか、ヨーロッパの片田舎のお婆ちゃん家にありそうなイメージの、
ややダサくも可愛い感じになりそうな気がして…まぁヨーロッパ行ったことないから知らんねんけどな。

ヨーロッパどころか海外旅行したことないけどな。






これを編みながら、アマプラで最初にハクメイとミコチを見ていたんですが、
今日はほのぼの日常系というより不穏系が見たい気分だったので、
久しぶりにモノノ怪を見ました。




ハクメイとミコチ』第一話「きのうの茜 と 舟歌の市場」




モノノ怪1 座敷童子 前編



モノノ怪』を何話か見進めていくうちに、
どうも私がリアルタイムで見ていたと思われるモノノ怪となんか違う気がしたので調べてみたら、
私が昔見ていたのはモノノ怪』のプロトタイプの『怪〜ayakashi〜』なるアニメだったことがわかりました。


本作は、ノイタミナ枠で以前に放送された『怪 〜ayakashi〜』のエピソード「化猫」の続編で、
制作スタッフもほぼ同じである。

Wikipedia:モノノ怪



なるほどそりゃ化猫のエピソードが記憶と全然違うわけだよ。

私が記憶してる化猫はもっとえげつない、というか後味の悪い話だったよ。



そうとなると俄然『怪 〜ayakashi〜』が見たくなってきましたが、
アマプラには無さそう…残念。


まじであれをモノノ怪だと思ってたんだけど、
後から自分で記憶を改竄したんだろうな。

思い込みって怖いわ。