ちゃんと2ハゼまで聞こえた(気がする)。
感動した。
コーヒーを自分で焙煎し始めたからかはわかりませんが、
とうとう今朝の夢に、俳優でコーヒー焙煎士の坂口憲二氏が出現。
彼はコーヒーの精霊か何かなのか?
夢の中でもやたらトレンディだった。
これも何かの縁かと思って、
坂口憲二氏がやってるコーヒー屋さんのインスタをフォローしておきました。
おしゃれ。
今回(3回目)の結果
今回もフライパンではなく片手鍋で焙煎しました。
そして、前回までの出来をふまえ、前回から
- 豆を200→150gに
- 水洗いの効果がいまいちわからなかったので、今回は豆は洗わずそのまま焙煎
- 火加減は色付き始めるまでは強火、それ以降は中火で、焙煎時間がかかりすぎないようにする
- 煎りむらがあると感じたら、数秒〜十数秒間くらい鍋に蓋をして蒸し焼き(豆が焦げないように数秒おきに鍋を振って撹拌)
- むらをできるだけ無くすために、蓋をしていない時はた だ ひ た す ら 混 ぜ 続 け る
以上のことを変更・意識して実行。
その結果、
けっこううまいこといってないか!?
煎りむらも前よりは少ないし、
1回目みたいに焦げてないし。
個人的には、
- むらをできるだけ無くすために、蓋をしていない時はた だ ひ た す ら 混 ぜ 続 け る
これが一番良かったのでは、と思っております。
鍋肌に豆の同じ面が当たり続けると、
その部分にだけ火が入り煎りむらになると思ったので、
昨日こしらえた牛乳大量消費グラタンのホワイトソースと同じ要領で、
ずっっっっと混ぜ続けました。
※グラタンの作り方はみんな大好き白ごはん.comより。
ホワイトソースは大量に作りたかったからフライパンでやったけどね。
コーヒー豆焙煎の場合は、木べらひとまわしで鍋全体を撹拌したかったので、
その点でもフライパンより直径の小さい片手鍋のほうがやりやすかったです。
あと、フライパンよりも深さがあるので、
勢いよくかき混ぜた時にコーヒー豆とかチャフが鍋の外に飛び出すのをある程度防げます。
ある程度な。
ただ、かき混ぜる音によりハゼの音がかき消されるので、
気が付いた時に手を一瞬止めて耳を澄ます必要があります。
まとめ
今回、初心者は変に小細工をせんほうがいいという当たり前のことを学びました。
いやしかし飲むのが楽しみやな〜。