とあるバビロニアンのブログ。

30代多趣味主婦の毒にも薬にもならない日常を更新します。

『毛糸だま』vol.192(2021年冬号)より、表紙のノルディックニットを編みました。

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この記事で「いつか編みたい」と言っていたセーターを、
11月のうちにさっさと編んでしまいました。
kaoriychan.hatenablog.com

製作過程のようす


指定糸のておりやモークウールはカセ売りでハードルが高いので、
大好きなブリティッシュエロイカでいきました。


勢いで125番(白)122番(黒)を5玉ずつ購入し編み始めたのですが、
編み図をよく見てみたら、黒じゃなくて濃いぃチャコールグレーでした…。

まぁコントラストが強いほうが模様が際立つからヨシ!

身ごろ完成。輪で編むと楽


一応さっとゲージを編み、
ゴム編み部分以外の針を一号上げて7号と10号で編んでいます。

ただ、まぁちょっと考えたらわかるんですが本チャンは輪編みなのにゲージは往復編みした結果
まっっったく参考にならなかったよね。

私のキツ手が、キャリーシーロングでの輪編み+編み込みだとユル手になるということはわかった。

編み図通りに編むと身ごろも袖も所定の丈よりもかなり長くなってしまいそうだったので、
ドット柄ひと模様ぶん(6段)少なくしています。



袖。マジックループの編み始め?編み出し?が地味に難しい。
脇をメリヤスはぎで繋いだところ。ここからお楽しみのヨークへ突入
ヨーク。白の毛糸が足らなくなり1玉買い足す。




衿は本来40段編むところを、
黒の毛糸が尽きるまで(たぶん33段くらい)編んで終了。

黒の残量。薄氷の勝利
編み上がりと水通し



完成

着てみるとこんな感じ

ゲージをミスって想定以上にオーバーサイズになったけど、
これはこれで可愛い。
大は小を兼ねる。

もうちょっと寒くなれば…最高気温が5度前後くらいになれば着られるかな。
早く着たいです。