びっくりするくらいネタがねぇです。
最近まじで、いつにも増して輪をかけて何もしていなくて、
本当に冗談抜きでブログに書くことがありません。
今年こそは梅ジュースを仕込みたいなぁと思ってたんですが、
いざスーパーに梅グッズが並び出してそれが現実味を帯びてくると途端に面倒くさくなってきてな…。
何らかの花粉も依然として猛威をふるっていて不快だし、
まじでやる気がない。いやいつもやけど。
辛うじて書けるかなと思うことと言えば、
鬼滅の刃が完結したことと、
オクラが普通に全滅したことと、
アマプラで『トータル・リコール』を見ている最中に現実世界で地震があってあたかも4DXみたいだったこととくらいかな…。
あと、『最遊記』シリーズを読み返したりなどしていました。
小学生当時放送してたアニメでもうハマりにハマって人生で初めて自分で買った漫画でしてな…。
(人生で初めて読んだ漫画は、6歳くらいの時に読んだ母の蔵書のパタリロでした。)
ジャンプコミックスとか花とゆめコミックスとかの普通の単行本より大きかったから値段も高くてな、
お小遣いを貯めて一冊ずつ買ったものよ。
なんか、久しぶりにがっつり通しで読み返してみてふと思ったんですけど、
三蔵様って今見ると案外普通の兄ちゃんじゃないか?
作中で性格が破綻してる的なことを散々言われてたし、
こっちもかなり崇拝していた(※もちろん今でも変わらず崇拝はしている)から分からなかっただけで、
別に言動は何もおかしくないし優しいし真面目だし、
特殊な境遇ゆえに多少態度が尊大なだけの普通の兄ちゃんでは…?
素晴らしいんですけど…。
歳を取ると悟浄の味わい深さが理解できるようになるというのは定説だったけど、
これは素晴らしい発見。ナイス気付き。
まさに「憧れは理解から最も遠い感情だよ」じゃないか…師匠スゲェよ…。
アニメのDVDボックスも持ってるから見返そうかな。
2年くらい前に最新のRELOAD BLASTがアニメ化されてたけど、
やっぱりこの最初のテレビシリーズが好きです。
思い出補正もあるし作画は確かにアレな回もあるけど、
サクラバソウルの音楽とか演出(特に画面の暗いシーン。6話とか)がまじで神がかり的なんですよ。
キャスティングの妙は言うまでもない。
キャストの方々が現役のうちにもう一回きちんとアニメにしてほしいけど、
作画カロリーが高そうだからな…。
ハガレンみたいにきっちり再アニメ化しないかな…。