そういう時あるよね。
タイトルのとおりです。
夫の晩ごはんが不要な日はだいたい納豆ごはんとか納豆卵かけご飯とかを食べるんですが、
今日はどこからともなくやる気が湧いてきましてな。
真ん中の餅巾着に酷似したものは、
あげに卵を入れて甘辛く煮たやつです。
冷蔵庫にある油揚げと卵で、
卵とじ以外で一品できんかとクラシル大先生で探したら、
さすがは先生、求めていたものがヒットしました。
めっちゃ簡単で美味しかったです。
ただ一昨日の豚の角煮により胃腸がやられている30代にはやや量が多かったな。
お腹いっぱいになってしまった。
いやもうほんと最近とみに年齢による胃腸の機能の低下を感じておりまして、
少々汚い話で申し訳ないけど、
昨晩一昨日の残りの角煮を食べたら、
脂の量に消化能力が見合ってなかったのか、
この私がリバース寸前まで追い詰められましてね。
空あくびとか脂汗とかが出てたから、
吐きたくないという強い意思が無かったらけっこうヤバかったと思う。
2回ぐらい便器の前でスタンバったよ。
ほうほうのていで胃薬を飲んで、回復体位をとり、
万が一それでも間に合わなかったときのために枕元に袋を準備して無理矢理寝たら翌朝には治ってたけど、
いやぁ、歳は取りたくないもんですね。
食べたいものを食べられるうちに(常識の範囲内で)食べとこ。
写真は2日目の角煮。
上記の苛烈な症状をもたらした脂身部分のコラーゲン的な何かの効果なのか、
翌日の肌の調子がやけに良い。
呪いと一緒に祝福も与えられるとか、
アビスの呪いかよ…。
美味しかったけどしばらくいいわ。