とあるバビロニアンのブログ。

30代多趣味主婦の毒にも薬にもならない日常を更新します。

フラゲしたGLAY『REVIEW Ⅱ ~BEST OF GLAY~』を聴きながら4回目の自家焙煎。

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ただただ良いです。



GLAY『REVIEW Ⅱ ~BEST OF GLAY~』


本来の発売日は3/11ですが、1日前にフラゲできました。

わーい。

konozamaするやつかどうかの基準がわからんよ、Amazonさんよ…。




REVIEW II ~BEST OF GLAY~[4CD](特典なし)



鍵を紛失して以来そのままになってる宅配ボックスさんに配達されたので、
以前習得した秘儀で取り出し、開封。



↓宅配ボックス鍵紛失事件のようすはこちら。
kaoriychan.hatenablog.com




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分厚っ。


BD付きとかじゃない、CDのみのいっちゃん安いのにしたのにめっちゃ分厚っ。

4人がそれぞれ選曲したDISCが入ってるということだったから、CDが4枚ということはわかってたけど、
それにしたって分厚い。


それもそのはず、一つのケースにCD4枚が入ってるんじゃなくて、
CDが1枚ずつちょっとしたアルバムみたいな感じで一つのケースに入ってるんですね。



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これはテンションが上がるぞ。


届いてから今日一日家でずっと聞いています。

今もこれを書きながら聴いています(今やっとJIROちゃん盤の終盤)が、どのDISCもめっっっっちゃ良いです。





てるさんがDISKってめちゃくちゃ丁寧に誤字ってるのが非常に味わい深いな。

てるさん盤は「函館を散歩しながら聴きたいGLAY」らしいので、
函館を散歩しながら聴くためにまた函館に行かんとあかんやないか。


函館に行きたい…今は例のウイルスのあれやこれやで北海道も大いに困っているだろうから行って差し上げたいけど、
今行ってもし、万が一貰って帰っちゃったらそれこそ確実に、
県内初の感染者として晒し者にされたうえ村八分にされる。

それはあかん…。



リーダー盤は去年のライブでしれっと歌ってた例の新曲や、ベストヒットGLAY的な楽曲が入ってるんですが、
それが明らかに今までの音源と違うので公式サイトを見てみたら、


TAKUROが大切にしてきたAnthology盤としてRemixされた音源を使用し、収録される。

GLAY 25周年記念ベストアルバム 「REVIEW II ~BEST OF GLAY~」


らしく、まぁよくわからんけどリミックス?リマスター?されてるらしい。
よろし。

一瞬、ノートPCのちっちぇえスピーカーで聞いてるから違った風に聞こえるんか?と思ったわ。


オーディオ機器に凝る人の気持ちが少しわかりました。

富豪になったらものすごいオーディオルーム兼ホームシアターを設えたい。



www.glay.co.jp



ひさっさんのギター爆盛りミックス盤もテンション上がるし、
じろうちゃんのGLAY試行錯誤の歴史盤も20年来のファンとしてはたいへん感慨深いものがある。


こんなに長いこと(それこそ人生のほとんどの期間)ファンをやらせてもらっているバンドがGLAYだけだからかも知らんけど、
何百何千回と聴いた古い曲でも聴く時々で新たな発見があるし、
最初はちょっと違和感があった新しい曲でもライブやCDで聴いているうちにどんどん馴染んでGLAYの曲になっていくのが良いよね。


長ずるにおよび、最近では
「この曲はこのライブで演ってたな、そのときはちょうど身の回りでこんなことがあって…」と昔のことを思い出すことが多くなりました。


ほんとGLAYを好きでよかったです。




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前作『 REVIEW ~BEST OF GLAY~』



REVIEW ~BEST OF GLAY~



リリース当時の1997年は8歳だったので、
やたら母の車内でかかってるな、くらいでよくわからなかったんですが、
今見るとREVIEWの曲目エグイな。



  1. グロリアス
  2. 彼女の“Modern…”
  3. BELOVED
  4. More than Love
  5. 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
  6. ずっと2人で…
  7. 口唇
  8. RHAPSODY
  9. HOWEVER
  10. Freeze My Love
  11. KISSIN’NOISE
  12. 軌跡の果て




スタジアムライブとかの前半のセットリストやん。


というか、リリース当時の母の年齢と今の私の年齢が、多分やけど同じではないかと今気付いきました。
えっ、こっっっっっわ……この歳で8歳とかの子供おるの怖っ。


時の流れはおそろしいですね。


4回目の自家焙煎


さて、リーダー盤を聴きながら、コーヒー豆を焙煎しました。

手順は前回と概ね同じにして、前回よりも少し深煎り気味(2ハゼ途中くらい)にしました。


前回と違う、というか追加した要素は、この2点です。


  1. タイマーで時間を計る
  2. 焙煎前だけでなく焙煎後の重さも量る



自家焙煎玄人の方々にしたらもしかしたらやって当然のことかも知らんけど…。



↓前回のようす。
kaoriychan.hatenablog.com



できた豆がこちら。


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ちょっと慣れてきた(気がする)


4回目にして、なんとなくではありますが、
この方法での勝手がわかってきたような気がします。


タイマーで時間を計る


焙煎時間がかかりすぎると駄目だと思ったので、
今回は時間を計りながら焙煎しました。


だいたい7分45秒くらいから1ハゼが始まり、やはり煎りむらがあるからかけっこう長く続いて、
…2ハゼの時間忘れたわ。

メモっとかないと普通に忘れるわ。


ちなみに煎り止めは21分を過ぎたくらいでした。


焙煎前だけでなく焙煎後の重さも量る


単純に、どのくらいの水分が抜けるのか知りたくて量りました。

その結果、

焙煎前 焙煎後
154g 123g

※前後のハンドピック分(ごく少量)は含みません



となり、焙煎後は焙煎前の約8割の重さになることがわかりました。


2割くらいが抜けとるんやな。




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おわりに


今ある生豆が、あと一回焙煎したら終わりそうなんですが、
次はどれを買おうか。


せっかくだから今のとは違う豆にしたいよな。

迷う。


↓コロンビアスプレモを購入しました。
kaoriychan.hatenablog.com